ウィーン在住ピアニスト吉澤京子のらくがき帳
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『Amores~2幕の室内楽劇~』

a0028065_23364784.jpg友達のクリストフが自作自演をするというので観にいってきました。ヴァイオリンの修士をとった後、今は指揮科に入って勉強中の彼ですが作曲も手がけ歌も歌う(元・ウィーン少年合唱団員)というマルチタレントの持ち主。・・・というか全身まるまる音楽家なのですね。
昨晩の催し物は『AMORES~2幕の室内楽劇~』(台本:Publius Ovidius Naso、作曲:Christoph Ehrenfellner)詩人Nasoによる愛についての詩を詩人役のクリストフが時には歌い、時に語る。伴奏(という言い方が適切かどうかわからないのだけど、オペラのオーケストラにあたるもの)は弦楽四重奏。もう一人の登場人物は声を出さない。詩の内容にあわせて様々な女性を演じ、動きと表情だけで表現。a0028065_23365973.jpg写真のような簡単な舞台装置だけれど白い壁にスライドで絵を写し、女性の服装と髪型で各場面を全く違う雰囲気に作り上げるという工夫をしていました。クリストフのことだからなんか面白いものを観られるだろうとは思っていましたが期待以上の作品、そして上演でとっても楽しめました。予算上いろいろ制約はあったでしょうけれどそれを言い訳にする必要もない、これはこれで充分不満のない立派な公演だったと思います。
クリストフも相方の女性も素晴らしかったし、特筆すべきはカルテットを担当した音楽家たち。とても若いメンバーでクリストフの友人関係の寄せ集めとのことだけど決して楽ではない仕事だったでしょうにそれぞれから自発的な音楽する姿勢を感じました。a0028065_23371780.jpg
それにしてもクリストフ。ヴァイオリンだけでは満足できない人だとは思っていたけどやはりただものじゃないです。その魅力ある人柄で、あらゆる音楽関係者(学生、教授、演奏家、音楽マネージメント、支援者、音楽愛好家、etc....)に知人・友人が多数いることもあり今回の公演も大盛況。
会場の『BRICK10』というのは先日の記事でも登場した”Live music now”の事務局長さんの持ち物で(彼女と彼女のだんな様は影に日向にいろいろな形で音楽家支援をしてるのです)工場跡のような建物を多目的スタジオに作り変えたところでとっても面白いスペース。二階がホール、一階がロビーになっていて催し物があるときはいつもそこで飲み物と軽食が振舞われるのです。昨晩も開演前、休憩、終演後にワイン、ビールと軽食を頂きながら同窓会さながらの社交の場が繰り広げられていました。楽しかったよ~。
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by kyoyoshi215 | 2006-01-12 23:59 | 音楽