ジングアカデミー合唱団 "Klassenabend"
昨晩はシューベルトザールで合唱団員によるソロとアンサンブルのコンサートでした。毎年恒例のこのコンサート。昨年の記事で詳しく書いたけれど参加費も何もかからずにシューベルトザールで一曲歌うことが出来るんだからなんて太っ腹!毎年の常連さんから今年初めてのひとまで色々だけど今年は比較的少なめで17エントリー。そのうち7人を伴奏しました。
午後のリハーサルの際にシューベルトザールの素晴らしい音響の中、ベーゼンドルファーを弾いているうちに無性にFantasie in d-moll(モーツァルト)が弾きたくなって・・・オーガナイズしているマネージャーさんに提案してみた。「もしかして5分間余ってない??一曲ソロ弾いてもいいかなぁ。」「いいよ、いいよ〜!」ってな具合でプログラムには「サプライズその1」と載せられてのソロ演奏と相成りました。ひと月前の日本でのコンサートでアラカルトプログラムの一曲としてリストアップしていた曲のひとつ。結局東京で一回、神戸で一回弾きました。メランコリックなメロディーが結構知られている曲だけれど意外と演奏されることは少ないよう。暗く哀しい情感が全体のほとんどを占めているのだけど最後の最後でニ長調に転じ明るく陽気に軽やかに幕を閉じる。「ドン・ジョバンニ」と同じ。ハ短調のファンタジーはかなり前に何度も弾いて大好きな曲の筆頭だったのだけどニ短調は新しく勉強したもの。構成がなかなか難しいんだな。でもこれって何度も人前で演奏することで経験していく類いの難しさ。せっかくのモーツァルトイヤーですんでこれからも機会があったら何度か弾いていきたいな。
毎年そうだけど楽しいコンサート♪一人一人が心から楽しんで演奏してるし聴いている方の雰囲気もとってもアットホーム。非公開ではないけれど基本的には親族、友人たちがほとんど。みんなでシーズンの幕引きをするっていう意味合いが強いこともあってリラックスした空気が漂っているのね。私もとっても気持ちよく演奏できました。好きだな〜こういうの。コンサートの終わりの方はいくつかのサプライズが用意されているのも例年のこと。合唱指揮のハインツがサックスを吹いて団員の一人がドラム担当したり!エンターテイナーが沢山揃っているので楽しい余興が次から次へと。お祭り気分でした!
コンサートのあとはもちろんみんなでいつもの飲み屋さんへ♪
♪クリック♪
午後のリハーサルの際にシューベルトザールの素晴らしい音響の中、ベーゼンドルファーを弾いているうちに無性にFantasie in d-moll(モーツァルト)が弾きたくなって・・・オーガナイズしているマネージャーさんに提案してみた。「もしかして5分間余ってない??一曲ソロ弾いてもいいかなぁ。」「いいよ、いいよ〜!」ってな具合でプログラムには「サプライズその1」と載せられてのソロ演奏と相成りました。ひと月前の日本でのコンサートでアラカルトプログラムの一曲としてリストアップしていた曲のひとつ。結局東京で一回、神戸で一回弾きました。メランコリックなメロディーが結構知られている曲だけれど意外と演奏されることは少ないよう。暗く哀しい情感が全体のほとんどを占めているのだけど最後の最後でニ長調に転じ明るく陽気に軽やかに幕を閉じる。「ドン・ジョバンニ」と同じ。ハ短調のファンタジーはかなり前に何度も弾いて大好きな曲の筆頭だったのだけどニ短調は新しく勉強したもの。構成がなかなか難しいんだな。でもこれって何度も人前で演奏することで経験していく類いの難しさ。せっかくのモーツァルトイヤーですんでこれからも機会があったら何度か弾いていきたいな。
毎年そうだけど楽しいコンサート♪一人一人が心から楽しんで演奏してるし聴いている方の雰囲気もとってもアットホーム。非公開ではないけれど基本的には親族、友人たちがほとんど。みんなでシーズンの幕引きをするっていう意味合いが強いこともあってリラックスした空気が漂っているのね。私もとっても気持ちよく演奏できました。好きだな〜こういうの。コンサートの終わりの方はいくつかのサプライズが用意されているのも例年のこと。合唱指揮のハインツがサックスを吹いて団員の一人がドラム担当したり!エンターテイナーが沢山揃っているので楽しい余興が次から次へと。お祭り気分でした!
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by kyoyoshi215
| 2006-06-30 03:04
| 音楽