今年のイースターはこんな。
ブログ開始以来、こんな長い期間更新しなかったことはなかったですね。。。
生きてる??なんて心配してくださってる方もいらっしゃるかと思いますが、生きてますよ〜!元気ですよ〜!
ブログ離れの原因は、もろもろ忙しかったせいもあるけれど、それ以上に日本語離れが一番の原因かと思われます。。。ウィーン在住の日本人のお友達や知り合いとの交流がほとんどなかったせいで、思いっきりドイツ語モードになってます。言語が違うと、使う脳みその場所も全然違うようだし、人格もかなり変わるのね。コンピューターに向かってもブログ更新する気が全く起こらなくて、すっかりご無沙汰です。
写真だけでもちょっとづつアップしようかなと、そんなことちょっと思ってます。
とりあえず、ご挨拶。
元気で忙しくしてますよ〜♪
一番最近の写真から。
Karwoche(受難週間)はパリでのんびり。セーヌ川を走る船バスに乗って川沿いの建物を見物。向こうに見えるはノートルダム寺院。 やっぱりお決まり、エッフェル塔。 久しぶりのオルセー美術館。次から次へと枚挙にいとまがないほどの名作品の宝庫。でも、数ある名作品のなかでも個人的にビビっとくる作品はやはり限られてます。そんな瞬間を楽しみにワクワクしながら部屋から部屋へと彷徨うのはほんとに楽しい♪そして、本物を目の前にするのと、ポスターや写真を目にするのとの天と地ほどの差に、わかってはいても、改めて驚かずにはいられません。
バスティーユオペラ座近くの裏通りは賑やかな繁華街。各国料理屋やカフェなどが立ち並んでいます。この日はこの路地裏の小劇場でのモダンダンスの公演を鑑賞。8時から始まった公演は11時過ぎまで。ウィーンだったら公演後にどこかで食事をなんて思ってもこんな時間だったらもうみんな閉まっちゃってますけど、さすがラテンの国は夜が長うございます。まだまだ夜のお楽しみは始まったばかり! イースター週末はケルンテンで。osterfeuer(イースター薪)はケルンテンではなくてはならないイースターの風物詩。広大な自然があるからこそ可能なことですね。。。それでも州首都のクラーゲンフルトでは今年から役所の許可がないと薪をしちゃいけないことになったそうで。
準備は大人の指示のもと子供たちが主戦力。 今年のイースターは何十年ぶりの大寒波。幸運にも復活の夜(土曜日の夜)は雪も雨もなく無事火を囲むことができました。"EIS"の文字は、あまりにも寒いイースターということで子供たちが出したアイディア。高さ5mくらいにはなりましたか。
キリストの復活を各地に知らせる役目をしたという薪火。
大勢で薪を囲み復活祭をお祝いします。 ケルンテンでは”Reindling”(ラインドリンク)という砂糖、シナモン、レーズンの入ったケーキのようなパンにイースターハムと西洋わさびをのせて食べるのが伝統。ケーキにハム!?と一瞬ミスマッチに思えるのだけどこれがなんとも後を引く美味しさ♪残念ながら写真は撮ってません。 イースター月曜日(3/24)は前夜から降り積もった雪で一面銀世界。そり滑りなんて何年ぶり!?
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生きてる??なんて心配してくださってる方もいらっしゃるかと思いますが、生きてますよ〜!元気ですよ〜!
ブログ離れの原因は、もろもろ忙しかったせいもあるけれど、それ以上に日本語離れが一番の原因かと思われます。。。ウィーン在住の日本人のお友達や知り合いとの交流がほとんどなかったせいで、思いっきりドイツ語モードになってます。言語が違うと、使う脳みその場所も全然違うようだし、人格もかなり変わるのね。コンピューターに向かってもブログ更新する気が全く起こらなくて、すっかりご無沙汰です。
写真だけでもちょっとづつアップしようかなと、そんなことちょっと思ってます。
とりあえず、ご挨拶。
元気で忙しくしてますよ〜♪
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Karwoche(受難週間)はパリでのんびり。セーヌ川を走る船バスに乗って川沿いの建物を見物。向こうに見えるはノートルダム寺院。
準備は大人の指示のもと子供たちが主戦力。
大勢で薪を囲み復活祭をお祝いします。
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by kyoyoshi215
| 2008-03-29 22:21
| 街・人・風景(ヨーロッパ)