ウィーン在住ピアニスト吉澤京子のらくがき帳
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カテゴリ:音楽( 76 )

クラスコンサート(Klassenabend)

一月最後の日。シフクラスのクラスコンサートでした。
生徒4人を伴奏。シューマン、ドボルザーク、ラロのコンチェルトとボッケリーニのソナタ。
ピアノには有難くないプログラムでした。(泣)
Tuttiの部分は普段のレッスンではまず弾かない。よって、クラスコンサートの本番の時だけ弾くことになるので何十回も弾いている曲でもなんとか聴ける状態くらいまでにするのは新しくしっかり練習しなくちゃいけない。それにオーケストラの音が頭にあるからピアノのアレンジが気に食わず不満ばかりがつのりストレスの元になる。相当練習しても「ま、こんなもんでしょ」くらいの出来にしかならないことのほうが多い。かなしい・・・。(泣)
シューマンだけはオーケストレーションのほうにかえって問題があるくらいさすがピアニストが作曲しただけあってピアニスティックな傾向も見え隠れするけど。
今日は比較的うまく行ったほうだったかな・・・とは自分の感触。
とにかく今日が終わって今学期終了!大学は丸一ヶ月の休みに入ります。3月にディプロム試験を控えている生徒がいるので私は2月もレッスンはあるけれどね。
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こちらが大学内のAnton-Vivaldiホール。数年前に大掛かりな改装をした際にある芸術家の委嘱作品として舞台の絵を依頼したはいいけど出来あがりに関して方々からブーイングの嵐。わたしも好きじゃない。裸、別にいいんだけどね・・・。コンサート専用に使う舞台にはもうちょっと注意を引かないものを据えて欲しかったというところかなぁ。
巷ではポルノホールなんてあだ名までついちゃってるらしい。(^_^;)
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by kyoyoshi215 | 2006-02-01 12:32 | 音楽

盛り沢山だった今日一日

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モーツァルトの250歳のお誕生日。
やっぱりまずはご本人とご対面。
そう、楽譜。 
晩に聴くKV488のコンチェルトといくつかピアノソナタを音に出してみた。
たった一人でのモーツァルトとの対話。
250年前の今日、もし彼が生まれてなかったら存在しなかった音たち。
そう思うとその音たちが余計愛しく有難く思えて、モーツァルトが生まれたことに感謝!
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街に出る。シュテファン広場の前に据えられた特設テントはこの3日間のお祭りの案内センター。奥のほうは舞台もあってコンサート、アーティストインタビュー、クイズ、トーク、子ども向けの催し物などが入場無料で朝から晩までぎっしり。(これを書いているたった今はラジオでこの特設テントからの生中継でHugoWolf弦楽四重奏団やOlaf Bärの演奏とトークを流しています)私が行ったときはQuartett Accentoによる弦楽四重奏の演奏がされていました。テントの中なのでMCを使っていて音響的にかなり難があったし、ひっきりなしに人が出たり入ったりしていたので演奏者には気の毒だったけどイベントの性格からして仕方のないことかな。a0028065_8345777.jpgでも演奏は全然悪くなくちゃんとしたレベルのものを提供していました。(全く知らないカルテットでしたがまだ学生?という感じの若いメンバーでした。) この日にあわせて開館したモーツァルトハウス・ウィーンはこの3日間無料公開。整理券をもらって約30分間館内を案内してもらえるというもの。私は時間的にちょっと無理だったのでこれは後日のお楽しみにとっておきました。
シュテファン寺院のなかは夕方のコンサート(戴冠ミサ曲)の舞台設置がしてあり、テレビ生中継のためにテレビカメラや照明器具など普段この場所には存在しないものがいっぱい。いつもここにある時間の流れがなんとはなしにちょっと歪んでいるような不思議な感覚にとらわれました。
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予定外にどうしても行かなくてはいけなくなったのがオーストリア国立図書館。当館が所蔵しているモーツァルトのレクイエムの自筆譜の展示が11月からされていたのだけどこの日曜が最終日だという事実にぎりぎりになって気が付いて滑り込みセーフというわけ。
自筆譜に書かれている情報自体はコピーでも得られるけど絵画と一緒でやはりずばりそのものを”生(なま)”で目にする体験はすごい。200年以上も経っているとは思えない鮮やかなインク。迷いのない筆運び。どきどきして高揚してしまいました。
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展示会場の”プルンクザール”は世界で最も美しい図書館のひとつというだけあって高さ30メートルもあるドームの天井にはフレスコ画が描かれ各所に配置された彫刻や柱、そしてなんと言ってもぎっしり天井まで並んでいる皮背表紙の本がほんとに美しく、思わず「ほ~ぅ・・」とため息がでてしまいます。蔵書20万冊とのこと。もう数の感覚なくなります・・・。
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a0028065_8372485.jpgここでひと休憩。しばらくご無沙汰していたクラリネットの美和ちゃんを訪問。先日彼女の娘の一歳のお誕生日に招待されていたのに具合悪くなって行けなかったのがとっても残念でちょっとでも早く会いに行きたかったというのがこのぎっしりな一日に訪問をした理由。
娘のLinaちゃんごらんの通りと~っても可愛い!一ヶ月前から歩き始めなんだかおしゃべりも始め、だんだん人間って感じになってきた!?(笑)それにしても子どもの成長って速い!あんまりにも当たり前すぎる感想だけどつくづく時間の流れを実感する時です。
a0028065_838273.jpgさてお次はフォルクス劇場でオレグ・マイセンベルク(Oleg Meisenberg)のピアノリサイタル。”Quasi una fantasia”と題されたプログラムはモーツァルトの幻想曲とシューマンの幻想曲で休憩なしの約一時間。不覚にも遅刻して一曲目は聴けない覚悟だったのだけど曲途中にもかかわらず会場に入れて幸運でした。演奏者には申し訳ないけど(もちろん極力邪魔のないように最大限に気を使いましたけど)イベントの性格上仕方がないのでしょうね。フォルクス劇場に足を踏み入れるのは実はこれが初めて!演劇専門の劇場なので音がかなりダイレクトにそのまま来る感じでごまかしのきかない音響。個人的にはそんなまっすぐにくる音響、好きでした。マイセンベルクの演奏は極端なバランスのなかでくっきりと徹底的にメロディーを浮かびあがらせ描ききるのがとっても印象に残ってモーツァルトの美しい「うた」が強烈に強調されていました。
それにしてもウィーンの劇場はどこもほんとに美しく催しものの内容とともにその空間に身をおく楽しみも充分に堪能できる。観客の「その気」をより盛り上げてくれるとでも言いましょうか・・・。
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フォルクス劇場での素敵なひとときのあとはモーツァルト一休み。夜のコンサートとの合間に大学で生徒ひとりレッスン。厳しい現実に目を向ける時間・・・。(^_^;)

そして締めくくりはTillの弾くモーツァルトKV488。音楽と対峙する姿勢の真摯さ、まっすぐさ。そこからにじみ出るのであろう澄んだ音色。痛いくらい直接こころにグサってきて聴き終わって放心してしまう。オーケストラとのコンチェルトの場合は純度の高さが変わるので(!?)その「グサッ」度が和らぐけど。それでも言葉を失ってしまいます。どうその感動を言葉にしたらいいのかわからずいつも彼の前でしどろもどろ・・・。昨年健康上の理由でいくつかコンサートをキャンセルしていたので心配していたけど先日久しぶりに会ったときも元気そうにしていたしコンサートの予定も沢山入っているようなので安心!と~っても楽しみにしていたのでその期待もいつも通り裏切られることなく至福の時を過ごすことができました。あんまりにも特等席だったので舞台の出入りの時でさえ写真を撮るのは到底不可能でした・・・。

長い一日だったけど足を運べばさまざまな感動が待っているというのは素敵なこと。
「250歳のお誕生日」というのは既に亡くなっている人なんだから理論的には間違った言い方なのだと思うけど、モーツァルトは彼の残した音楽を通して間違いなくまだ生き続けているのだと改めて認識する一日になりました。

美和&Linaぎゃらり~
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by kyoyoshi215 | 2006-01-28 08:43 | 音楽

録音

a0028065_1414935.jpgクリスティーネと2曲録音。大学の録音技師科の授業の一環だったので、教授が立ち会って色々アドバイスをしながら作業が進んでいきました。会場は大学内のオーケストラスタジオ。録音スタジオも隣接しているのです。 a0028065_142441.jpg先日の録音の時と比べて会場自体の響きが充分いいので残響を人工的にあとから付け足したりとかしないでその場で鳴っている音を拾い混ぜるという感じの撮り方だったように思います。時間的にあまり余裕がなかった・・・というのはあとから聞いたことだったのだけど、クリスティーネも私もかなりリラックスした上で集中できたのでとんとん拍子に進み2時間余りで3曲(クリスティーネが一曲ソロも弾いたので)を終了。夏の台湾ツアーで散々弾いてきた曲だけあってこなれていた(こなれているということ自体は必ずしもいつもポジティブなことばかりとは限らないけど)のでさらさらっと済んでしまってちょっと肩すかしをくらった感じ!? ものごとが簡単に行けば行くで、なんとなく物足りない・・・なんて。
全くなんでしょぉね、ほんと。(;一_一)
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by kyoyoshi215 | 2006-01-14 02:31 | 音楽

『Amores~2幕の室内楽劇~』

a0028065_23364784.jpg友達のクリストフが自作自演をするというので観にいってきました。ヴァイオリンの修士をとった後、今は指揮科に入って勉強中の彼ですが作曲も手がけ歌も歌う(元・ウィーン少年合唱団員)というマルチタレントの持ち主。・・・というか全身まるまる音楽家なのですね。
昨晩の催し物は『AMORES~2幕の室内楽劇~』(台本:Publius Ovidius Naso、作曲:Christoph Ehrenfellner)詩人Nasoによる愛についての詩を詩人役のクリストフが時には歌い、時に語る。伴奏(という言い方が適切かどうかわからないのだけど、オペラのオーケストラにあたるもの)は弦楽四重奏。もう一人の登場人物は声を出さない。詩の内容にあわせて様々な女性を演じ、動きと表情だけで表現。a0028065_23365973.jpg写真のような簡単な舞台装置だけれど白い壁にスライドで絵を写し、女性の服装と髪型で各場面を全く違う雰囲気に作り上げるという工夫をしていました。クリストフのことだからなんか面白いものを観られるだろうとは思っていましたが期待以上の作品、そして上演でとっても楽しめました。予算上いろいろ制約はあったでしょうけれどそれを言い訳にする必要もない、これはこれで充分不満のない立派な公演だったと思います。
クリストフも相方の女性も素晴らしかったし、特筆すべきはカルテットを担当した音楽家たち。とても若いメンバーでクリストフの友人関係の寄せ集めとのことだけど決して楽ではない仕事だったでしょうにそれぞれから自発的な音楽する姿勢を感じました。a0028065_23371780.jpg
それにしてもクリストフ。ヴァイオリンだけでは満足できない人だとは思っていたけどやはりただものじゃないです。その魅力ある人柄で、あらゆる音楽関係者(学生、教授、演奏家、音楽マネージメント、支援者、音楽愛好家、etc....)に知人・友人が多数いることもあり今回の公演も大盛況。
会場の『BRICK10』というのは先日の記事でも登場した”Live music now”の事務局長さんの持ち物で(彼女と彼女のだんな様は影に日向にいろいろな形で音楽家支援をしてるのです)工場跡のような建物を多目的スタジオに作り変えたところでとっても面白いスペース。二階がホール、一階がロビーになっていて催し物があるときはいつもそこで飲み物と軽食が振舞われるのです。昨晩も開演前、休憩、終演後にワイン、ビールと軽食を頂きながら同窓会さながらの社交の場が繰り広げられていました。楽しかったよ~。
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by kyoyoshi215 | 2006-01-12 23:59 | 音楽

仕事納め ~第9~

a0028065_165776.jpg12月になると日本では毎日のように『第9』が全国各地で演奏されている。日本の指揮者、または指揮者のたまごたちの中に『第9』を演奏、または練習をつけたことない人なんていないのではないだろうか。またはアマチュアの合唱団のピアニストをしていて『第9』を弾いたことないなんて人もいないと思う。

これは実は日本だけ。こちらヨーロッパでは『第9』なんて滅多に演奏されないしかなりキャリアのある指揮者でも『第9』振ったことない人はいっぱいいる。

そんな中、私の仕事場のひとつであるコンツェルトハウスでは30余年前から年の変わり目の大晦日と元旦に『第9』を演奏するのが伝統になっていて、(近年は人気が高いため30日にもう一公演するようになった。)コンツェルトハウスの座付き合唱団であるジングアカデミー合唱団ウィーンシンフォニカーのコンビは毎年この演奏をしてきている。昨夜はその合唱練習。わたしにとっては今年で10回目。時期的に仕事納めになることがほとんど。今年はいきなり日本に行くことに決めてしまったのでと~ってもと~っても残念なことに指揮者とのリハーサルで弾けないのだけど。(T_T))毎年、「あ~今年も終わるなぁ」という思いと『第9』はもう切っても切り離せないものになっている。

『第9』との出逢いは私に人生にとって大きな大きな意味を持っている。
そこから私の音楽人生始まったといっても過言ではないくらい。
・・・このお話はまた後日・・・。
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by kyoyoshi215 | 2005-12-22 16:57 | 音楽

お助け嬢登場(cellissimoコンサート)

18時半ホールでのリハーサル。Quirineとのポッパーは彼女のコントロールの行き届いたテクニックのおかげでな~んの問題もなく3分の通しで終了。
Sebastianの伴奏でフォーレの「蝶々」を弾くシフ先生の譜めくりをしていると、一回弾き終わったシフ先生がおもむろに振り向き「これ弾ける?」。

「・・・・試してみましょうか・・・・?(汗)」曲は知ってますけど、弾いたことない。
でも、ま、一回譜めくりしたからざっと目は通ってるし・・・。

初見ぶっつけで弾いた。
「君が初見で弾いたほうが僕が練習して弾くよりマシだから弾いてね!ありがとぉ!」
あらら・・・。3分のお助けマンのはずが3分x2へと変身。
ま、いっか。楽しい楽しい~~(^_^;)
リハーサル室でにわか譜読みをちゃっちゃかちゃとする。なんとかなるっしょ。

Sebastianとの演奏。シフ先生譜めくり中。
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チェロ5重奏。
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楽屋でおと出し中のQuirinea0028065_21324289.jpg
コンサートは盛り沢山の内容。
チェロのオリジナル曲はラフマニノフ・ヴォカリース、ショパン・アンダンテと華麗なポロネーズ、ポッパー・妖精の踊り、フォーレ・パピヨンなどなど・・・・。二重奏、三重奏、五重奏ではパガニーニ、ラヴェル、グルダの曲など。ほとんどがアレンジ物だけどチェロって音域がほんと広いから弾けさえすればなんでも可能!ヴァイオリンに比べてアンサンブルの枠も広い。チェロ好きには堪らないコンサートでしたよ。そして特筆すべきはピアニスト・Polina Leschenko(ポリーナ・レスチェンコ)!リストのスペイン狂詩曲を演奏。彼女の演奏はCDで経験済みだったけどライブで目の当たりにしてとにかくぶっとんだ!新世代アルゲリッチなんて言われることもあるようだけどそれもうなずける。楽屋での彼女の様子は至ってリラックス。・・・というかリラックスを通り越して少々ぼ~っとして座り込んでるか、その辺をふらふらと歩き回ってるかという感じでおよそこれからあんな超絶技巧を披露するとは思えぬテンション。舞台に出て行って座るまでその調子。それがひとたび弾き始めるとピアノそのものへと変身してしまうのである。相変わらずのふらふら~っていうテンションなのにその手から出てくる音はおよそそのテンションとはかけ離れた世界の代物。極限まで脱力に成功している。もしかして頭のなかも脱力~?って訊きたくなるくらい。機会があったら一度聴いてみることをおすすめ。びっくり度は保障します。(残念ながら彼女の写真がないの。こちらがカメラを向ける気になれないくらい彼女のぼ~っとしたふらふら脱力度は凄かったのであります)

コンサートは延々3時間におよびその後のレセプションも延々と・・・・。
結局電車なくなってタクッて帰ったのでありました。
たった3分x2回の登場ではありましたが長丁場でち~っと疲れました。
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by kyoyoshi215 | 2005-12-12 22:09 | 音楽

録音

チェリストのトーマスと録音。
曲はベートーヴェン/チェロソナタ第5番とシューマン/チェロコンチェルト第1楽章。
ベートーヴェンは2週間前にクラスコンサートで弾いたけど準備が押せ押せになって
納得のいかない出来になってしまったのが記憶に新しいところ。
今回もかなりぎりぎりになってから引き受けたのでどうなることかと思ったけど
不思議なもので2週間前にうまくいかなかったことがすらすらとクリアできたりして
その心配も杞憂におわりました。ほっ。
特に三楽章のフーガ・・・。弾いた事ある人は「そうそう。あれいやよね~!」とご同意いただけるかと思いますが・・・難しいのですよ。この曲2楽章まではもうすんばらしいのですが、どうして一体ここにきてこのフーガ??と思う展開。
何度弾いてもまだわたしの中では「?」なのです。
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a0028065_6275887.jpg久々にちゃんと録音技師にお願いした録音だったので準備から最終テイクまで5時間の長丁場。全部で60テイクぐらい録ったかな。体力もそうだけど集中力の持続がなにより必要。でもね、なんて言うんだろう。全体をば~っと弾いた後、細かい傷を修復するために部分部分でテイクしていくという作業になるんだけど、なんだかこれでどんな物が出来上がるんだろうって、自分の手を離れたところで作られていく音がほんまもんなのかどうか複雑な気持ちになりました。結局のところ録音技師さんとの「信頼関係」が問われるのでしょうね。自分のための録音というのをいつかするときがあったらその時は誰に頼むかというところから演奏が始まると思わなければいけないな・・・なんてことを考えさせられました。出来上がりを聴いてみないと最終的にはなんとも言えないけど、今日の録音技師さんまだ学生だとのことでしたが、良く聴いてるなと思わせる鋭いご指摘と雰囲気作りの巧みさ、進行の手際の良さなど、少なくとも録音の場での信頼は勝ち取っておりましたね。お見事。
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シフ先生のお宅のスタジオを拝借しての録音でしたが、こちらピアノはBlüthner。何年ものかは知らないのですがかなり年季が入ってます。決してきらきらした華やかな音ではないけれど柔らかな魅力的な音。わたしのベーゼンドルファーもそうだけど最近作られた楽器よりも古い物のほうに魅力を感じるのはどのメーカーにも共通しているように思えるのは偶然?み~んな言ってるけど、ヤマハだって古いものの方が俄然いい!なんでだろ??

ど~っと疲れて帰ってきたけど、明日は
ヴァイオリンの公開修士ディプロム試験。
引き続き練習・・・・。(T_T)

それでもこんな時間(夜中一時すぎです)にブログなんか書く余力があるんじゃんって?
要するにハイになってるんです。結局本番ひとつしてきたみたいなものだから・・・。
猛烈に疲れてるのに眠れないってやつ。
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by kyoyoshi215 | 2005-11-17 07:43 | 音楽

シフ門下生クラスコンサート

a0028065_8485515.jpg一週間前にあったシフクラスのクラスコンサート。いま登録されている生徒の数は6人。全員がウィーンに住んでいるわけではないのでクラスコンサートの度に全員が必ず弾くわけではないのだけど今回に限ってみんな丁度弾く曲いっぱい持っていて・・・。いつものごとくぎりぎりになって曲が決まってばたばたとプローべとレッスン。わたしが一年間お休みしていた間に新しく生徒になった子たちとは初顔合わせだったこともあって上手に気を休めることもならずしんどかったわぁ・・・。学校のクラスコンサートで弾くのは実はとっても嫌い。試験もいやだけど。なんだかね中途半端なのね。結局自分の問題なんだけどね。調子がすっかり上がらないまま本番になっちゃって出来はいまいち。来週はシューベルト教授のヴァイオリンクラスのコンサートと公開ディプロム試験。またまたプレッシャーが・・・。
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by kyoyoshi215 | 2005-11-09 09:03 | 音楽

Sleepwalker in Bratislava 続報

先週の金曜日(28日)Sleepwalkerのライブを聴きにブラティスラバへ行ってきました。
Sleepwalkerは我が兄・吉澤はじめが中心的役割を果たしているジャズバンドで、5年前の結成以来早々と海外進出を果たし高い評価を受けています。ウィーンからブラティスラバは一時間15分。立川の実家から渋谷のライブハウスに行くのとほとんど同じような時間感覚!? でもやはりお隣の国には違いないわけでちゃんとパスポート持ってないと行けません。23時から始まるライブに向けてウィーンを20時過ぎに出発。21過ぎにブラティスラバ到着後まずはホテルにチェックイン。ホテルのお姉さんに目指すライブハウス「babylon Club」への行き方を教えてもらう。するとお姉さん「今夜は何があるの?」と訊いてきた。「ジャズのライブ。日本のミュージシャンだよ。」と言うと「あそこはいいミュージシャンが来るので有名なところだからみんな注目しているんだよ。」と教えてくれる。”うんうん、そうでしょう・・・(*^^)v”とちょっと自慢げに胸を張ったのわかったかな・・・。(^^ゞ早めに会場についておこうと22時すぎにはホテルを出発。到着するとプロモーターのRadoさんが入り口で待っていてくれて「はじめの妹でしょ?」とすぐに声をかけてくれ楽屋に案内してくれる。
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a0028065_2182579.jpga0028065_2184563.jpg始まる前のメンバーそれぞれの様子。
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終わったあと現地の英語放送ラジオ局の取材を受けるはじ兄。

結局23時半にやっとライブ開始。始めから舞台もフロアものりのり!
言葉も文化も全く違う遠いアジアの国からやってきたこのミュージシャンたちのパフォーマンスはスラブの熱い心にしっかりと受け止められているようでした。
当たり前すぎて言葉にする度になんとなくその言葉の重さが薄れるようでいやなんだけど
でもやっぱり「音楽は世界共通の言葉」なんだよなぁぁぁぁ、と実感。
それにしてもいきなりエネルギー全開で始まったライブ、どこまで行っちゃうのぉ?と
心配になるくらいエネルギーの衰えを見せずとうとう全7曲をパワフルに完奏!
既に夜中の一時を回っておりました。お疲れ様!

ライブのレポートってのはやはりほとんど不可能に近い。
「その場にいてこそ」のものですもんね・・・。

ライブ終了後は楽屋でみんなぐったり・・・。そりゃ疲れたでしょうぉ!
前日夜に日本から到着したばかりだし。
そのパワーにはほんと圧倒されました。
でも3時過ぎぐらいまで飲みながらおしゃべりできました。(#^.^#)

翌日は8時半出発!!!!!だってぇぇぇ!
毎日移動して夜演奏してというスケジュール。私には考えられん・・・。(@_@)
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by kyoyoshi215 | 2005-11-02 21:49 | 音楽

Sleepwalker in Bratislava

とりあえず写真をUPしておきます!
レポートは後ほど・・・・。
月曜日までお尻に火がついているもので・・・・・・。(>_<)
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by kyoyoshi215 | 2005-10-30 00:46 | 音楽