ウィーン在住ピアニスト吉澤京子のらくがき帳
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Hajime

THE VOYAGE

Echo from Another Side of the Universe

MUSIC FROM THE EDGE OF THE UNIVERSE

マーラー弾いてます。
「それが答えだ!」サントラ・クラシック・ヴァージョン2 マエストロ鳴瀬望~名場面曲集

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カテゴリ:音楽( 76 )

ミュージックバトン

はい、とうとう私のところにもやってきました。
ウィーンにピアノ留学しているゆーなちゃんからバトンを渡されました。

コンピュータに入ってる音楽の容量は?
 5.62GB

今聞いている音楽は?
 Jacques Brel 「Mathilde」
  #iTunesでシャッフルしているとブレルに当たる確率がやたら高い気がする・・・。
    よいよ~。ブレル。

最後に買ったCDは?
 「クララ・シューマン歌曲全集」Lan Rao(Sop)& Micaela Gelius(Pf)
  #9月のコンサートでクララを始めて手がけます。
    このCDの演奏家全然知らなかったけどなかなかよくてよ。

よく聞く、もしくは思い入れのある5曲
  曲というかCDアルバムを一単位で挙げさせてもらいました。

 「Brahms Violinsonatas」 Arthur Grumiaux(Vl)& György Sebök(Pf)
   #最初の和音がなった途端にもう「は~・・・・」と力が抜けて口元が緩んじゃいます。
     こころがとろけるようです。
 
 「J. Strauss Die Fledermaus」 Carlos Kleiber(Cond)
   #我が愛しのカルロス・クライバーさま。
     この他に「椿姫」「バラの騎士」「魔弾の射手」など挙げきれません。
     でも、やっぱり「こうもり」聴いて元気もらおう。
 
 「Bach, Mozart, Schubert, Scarlatti」 Dinu Lipatti(pf)
   #まるで何もしてないかのように淡々と語られる音たち。
     確か小澤征爾さんがどこかのインタビューで
     世界が今日で終わってしまうという日に何がしたいかって聞かれて
     このCDを聴いて過ごしたいって言っていた様な。気持ちわかるわぁ。
 
 「O sole mio Songs/Operetta」 Fritz Wunderlich(Ten
   #「詩人の恋」「水車小屋の乙女」もいいけど、初っ端の
     Granaaaaaaaaaああああああああああああda!
     ・・・・もうノックアウトです。うるうるるるる・・・・。

 吉澤はじめ HAJIME」(Pf)
   #唯一クラシック路線外れますが、わが兄の一枚目のCD。1990年の録音。
     中学受験で一度やめてしまったピアノを再び始めほとんど独学で
     ジャズピアノを極め、そこを出発点にどんどん多角的にジャンルにとらわれず
     音を作り続けています。
     わたしはこの一枚目のCDがだ~い好き!
     9/7に新しいアルバムが発売されます!

次にまわす人(5人)
 ベルンハルト・直樹・ヘーデンボルクさま
 塩釜のえみちゃん
 金聖響さま
 下野竜也さま
 K&Kさま

この方達バトンもらってくれるかなぁ・・・。よろしくね!
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by kyoyoshi215 | 2005-07-10 09:15 | 音楽

Wiener Singakademie

a0028065_20423428.jpgかれこれ10年間私がコレペティを務めているジングアカデミー合唱団はウィーンコンツェルトハウスの座付き合唱団。主にコンツェルトハウスでのオラトリオ、演奏会形式のオペラ公演、合唱つき交響曲などを年に7~8プロジェクトこなしています。ウィーン楽友協会合唱団(楽友協会の座付き合唱団)と同じように基本的にアマチュアなのですがかなり高い質を要求されるので入団試験を通らないと入れません。入団したら団費などはもちろん全くかからないしその上歌のレッスン代を半額負担してくれたり色々と特典があって向上心の強い人はどんどん上手くなっていきます。(もちろんかなり個人差はありますけど)
a0028065_20452192.jpg

2年に一度コントロール試験があって、ある一定のレベルに到達もしくはキープしていないと残念ながらばいば~いという悲しい事も・・・・。でもとってもアットホームで愉快な集団。みんな歌だ~い好き、音楽だ~い好き、もちろん飲み会もだ~い好き!!昨晩はそんな彼らの年に一度のソロ(もしくはデュエット)の発表会がコンツェルトハウスのシューベルトザールで開かれました。これも団員の特典の一つといえると思いますがホール代は無料だし(それも超素晴らしいホール)伴奏者代は団が払ってくれるし(はい。これも超素晴らしい伴奏者!?(^^ゞ)そのうえご褒美までいただける。今年のご褒美は例年のお花に替わって小さなゼクト瓶(オーストリア版シャンペン)!a0028065_20535840.jpg
任意参加ですが毎年大体20人前後のエントリーがあり、今年はぴったり20人。そのうち10人を担当して弾いてきました。
中には音大生とかも数人いるけれどほとんどは歌が好きで歌っているだけの人たち。
そのレベルの高さにはほんとに感心してしまいます。なにより表現することに関して素直。
人それぞれの表現方法が様々あるけれど決して人まねとかじゃなく「自分」のもの。
なんとか生き残っていこうと舞台の上でぎらぎらした出世欲をむき出しにしている駆け出しの歌手達にこの「美しさ」を見習って欲しいなぁ・・なんてことを思いながら弾いてきました。

(写真は今シーズンの練習風景とゲネプロ、コンサートの様子です。昨晩の写真は自分のカメラで撮れなかったの・・・。)
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by kyoyoshi215 | 2005-06-22 21:02 | 音楽

ロストロポーヴィッチ

a0028065_2342813.jpg
小澤征爾指揮ウィーンフィルのゲネプロ。ソリストはロストロポーヴィッチ。
演目は ハイドン:交響曲第60番「うっかり者」
      ペンデレツキ:チェロとオーケストラの為のラルゴ(委嘱作品初演)
      ドヴォルザーク:チェロ協奏曲

ウィーンに来てからいろんな形でロストロさんに出会ってきたけれど今回ほど
「チェリスト・ロストロポーヴィッチ」の凄さを実感した事はなかったかもしれない。
「居るだけで有難い」状態にしてしまうその存在感とチャーミングな人柄とで
いつも音楽より前にもうノックアウトされてしまっていたのかも。
受け止める側の私の状態が変化したのかもしれないけれど・・・・。
ゲネプロでこんな凄かったら本番はどこまで行ってしまうのだろう??
ペンデレツキの新曲は聴き応えのあるずっしりとくる内容のものでチェロの技巧的にも朝飯前で弾けるものではありませんでした。
それにこのお歳で「新曲」を手がけることはそんな簡単な事ではないと思います。
(それとも、超人ロストロさんにはそうでもないのかしら!?)
そしてドヴォルザーク。極限までに求めるピアニッシモ。どこまでピアニッシモになってもその音色は色褪せず無限のごとくどこまでも響きつづけ・・・。
「音」にノックアウトされたひと時でした。
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by kyoyoshi215 | 2005-06-18 23:45 | 音楽

小澤先生特別レッスン

a0028065_7163154.jpg先日、指揮科の特別レッスンで小澤征爾先生がいらした。プロアルテ・オーケストラという指揮科の授業用のオーケストラ(主に当大学の学生から成る)と共にチャイコフスキー「弦楽セレナーデ」、そのあとピアノ2台8手でバルトーク「オーケストラのためのコンチェルト」が教材でした。
とにかくその存在感にいつも圧倒されます。
a0028065_7165132.jpgそして眼光の鋭さときたらもう蛇ににらまれたひよこちゃん状態になってしまいます。
実はわたしオケを使っての小澤先生のレッスン見学初めてでした。そして相手がウィーンフィルだろうと寄せ集めできあいの学生オケ集団だろうと全く変わらない「一瞬一瞬を決してないがしろにしない音に対する探求心と情熱」を目の当たりにしてこの人が「世界のオザワ」
a0028065_717392.jpgになった核心がわたしなりにわかった気がしました。
学校という「システム」の中でがんじがらめになって身動きとれず、本当に生徒のためになる授業というものがどんどん少なくなっている中、束の間ながら皆が時を忘れて「授業」に没頭した時間でした。

・・・・・刺激になりました。
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by kyoyoshi215 | 2005-06-17 08:10 | 音楽

美和ちゃんとのクラリネットトリオ

a0028065_2052973.jpg
もう2ヶ月も前のコンサートのはなし。
ウィーンからインスブルックを越えもう一時間西へ行った所にZamsという町があります。
クラリネットの美和ちゃんは当地出身のだんな様とその家族とともにその地に定住。
コンサートはそのまちの修道院で開かれました。
とっても久しぶりの共演でしたが一緒にRadosやKurtagの講習会で苦労した面子、時間とともにそれぞれ成長し変化したけどわかりあえる共通の言葉が存在する事を再確認できたように思います。
”Live music now” (故メニューインの呼びかけで発足した、若い音楽家により多くの演奏の機会を与える事と、普段なまの音楽に触れることのできない人々へそれを提供する事を目的とした組織)のコンサートで何十回も弾いたベートーヴェン、
懐かしいながらも新しい演奏ができたかな?っと自負。
a0028065_20402518.jpg
実はこのとき美和ちゃんの
おなかには8ヶ月のBabyが
いたのですがそんなこと
感じさせぬ見事な吹きっぷりに「流石!」と感服。
そのBabyも一週間前に無事産まれました!
おめでとう、美和ちゃん!
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by kyoyoshi215 | 2005-01-31 20:59 | 音楽

シューベルト・・・

前日との温度差10度以上!肌寒いくらいに涼しくなった8月15日。
シューベルトには猛暑は似合わないって思ってたけど、
この日はまるで取ってつけたようなこの天気。
おかげです~っと集中できました。
およそ100人ほどの方々が集まってくれてバリトンの松原友さんとのシューベルト、
「美しき水車小屋の娘」の約一時間余の物語のひと時を一緒に過ごしました。
一度物語が始まったら終わるまでまったく気を抜く事ができないという
高い集中力が要求される連作歌曲。
松原友さんの気迫のこもった表現にお客さん共々一緒になってのめり込み
かなりの速い物語展開になったと思います。

これで今夏の日本での演奏は終わり、間もなくおそらく既に秋になっているであろう
ウィーンへ戻ります。
コンサートに来てくださった皆さんから沢山暖かいお言葉をいただきました。
本当に有難うございました!
またお会いできるのを楽しみにしています!!
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by kyoyoshi215 | 2004-08-17 00:59 | 音楽