ウィーン在住ピアニスト吉澤京子のらくがき帳
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5月号で連載終了!
PIANO STYLE (ピアノスタイル Vol.12) リットーミュージック・ムック

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THE VOYAGE

Echo from Another Side of the Universe

MUSIC FROM THE EDGE OF THE UNIVERSE

マーラー弾いてます。
「それが答えだ!」サントラ・クラシック・ヴァージョン2 マエストロ鳴瀬望~名場面曲集

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一息。。。。。ほっ。

昨日、おとといの2日間で4公演。
東京・サロン ドゥ ミューズでのコンサートが無事終了。
息つく間もなく今日移動。
さきほど神戸、ギャラリー島田でのコンサートも無事終了。
ようやく一息です。

いらしてくださったみなさま、すてきな時間を一緒に過ごせて嬉しかったです!
ありがとうございました!!!
コンサート後の交流パーティ−ではたくさんの方々と直接お話しできたことはなによりでした。暖かいお言葉をかけていただいてまたまたたくさんのエネルギーをいただきました。
自分なりのコンサートレポート書いてみたいけれど、その時間はいまのところなくて・・・。

3日連続、計5公演が終わって明日から2日間公演なしです。
9月の神戸での芸術祭に向けての準備が急ピッチで進んでいる中、明日は新聞社の取材とホール訪問が予定されています。練習もしなくっちゃ。

飛行機のなかで珍しくぐっすり眠れたおかげかひどい時差ぼけにならずにすんでついつい睡眠不足の日々が続いてしまっていますが、いまのところ風邪にもかからず元気です!

交流パーティーでたくさんの人から「ブログ見てますよ〜!」って言っていただいて、それが思いもかけぬような人だったりしてびっくりしました。そんなわけで皆さん、結構私の動向をご存知で・・・・。(^^;)

あの〜、よろしかったらコメント残してくださいね!
それと一応ランキング参加してますんで、ぽちっと・・・。

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by kyoyoshi215 | 2006-05-31 03:03 | らくがき

いざ出陣♪

いつものことながら、最後の日は眠れぬ夜をすごしています。
いや、あの、興奮して寝られないとかじゃなくて。
単純にいろいろ準備が間に合わなくて・・・。汗

今回はなんとPCを持っていかないのでデータのコピーが大変なわけです。
しばらくはメールもちょっと滞るかもしれません。ご了承のほど・・・。
ブログ更新もたぶん一週間くらい無理かも。

コンサート会場でお会いできるのを楽しみにしています♪

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by kyoyoshi215 | 2006-05-24 10:33 | あいさつ

~アラカルト~曲目発表♪

日本人は美味しいものを少しずつ何種類も食べるのが大好き。
沢山の小鉢を並べて食卓を彩りますよね。
今回のアラカルトはそんなイメージ。
こちらがメニューで~す!さぁ、迷っちゃうけど全部はダメですよ♪

①「インヴェンション」(J.S.バッハ)
②「メヌエット」(J.S.バッハ)
③「ルーマニア舞曲より」(バルトーク)
④「君を愛す」(ベートーヴェン)
⑤「厳粛な歌より」(ブラームス)
⑥「夜想曲」(ショパン)
⑦「母の教え給いし歌」(ドヴォルザーク)
⑧「愛の挨拶」(エルガー)
⑨「夢のあとに」(フォーレ)
⑩「カンツォネッタ」(グリエール)
⑪「愛の悲しみ」(クライスラー)
⑫「幻想曲ニ短調」(モーツァルト)
⑬「タンゴエチュード」(ピアツォラ)
⑭「行進曲」(プロコフィエフ)
⑮「白鳥」(サン=サーンス)
⑯「夜と夢」(シューベルト)
⑰「アヴェ・マリア」(シューベルト)
⑱「幻想曲集より」(シューマン)
⑲「トロイメライ」(シューマン)
⑳「ワルツ」(J.シュトラウス)

誰が何を弾くかは当日その場に居合わせないとわかりません。(^_-)-☆
ちなみに私は14曲弾きます。確率めっちゃ高いです。。。汗

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by kyoyoshi215 | 2006-05-20 15:55 | 音楽

コンサートまでまもなく・・・♪

出発まで一週間を切り、もうお尻に火がつきっぱなしです。汗
東京のコンサート、おかげさまで皆様からの申し込みがかなり埋まってきていて
28日の昼の部は既に完売だそうです。
他の日も残り少なくなってきていますので、まだ迷っていらっしゃる方は
そろそろ行動にでた方がよいかと・・・・。(^_^;)
お早めにご連絡くださいませ♪♪

アラカルトの曲目も出揃ったのです!その発表は明日にしましょうか。(^_-)-☆

5/28(日), 29(月)

「街の歌」~ウィーンの音たち~
出演:
高木美和: クラリネット
ベルンハルト・直樹・へーデンボルク: チェロ
吉澤京子: ピアノ

曲目:
ベートーヴェン:ピアノとクラリネットとチェロのための三重奏曲op.11「街の歌」
ブラームス:ピアノとクラリネットとチェロのための三重奏曲op.114
~アラカルト~ソロ、デュオの小品を20曲ほどリストアップして当日お客様にその中からリクエストしていただきます。

場所:
サロン ドゥ ミューズ(小田急線・井の頭線 下北沢駅南口徒歩3分)

午後の部 4000円(全席自由 お茶とケーキつき)
     両日共 13時半開演 

夜の部  5000円(全席自由 軽食とワインつき)
      28日 18時開演
      29日 19時開演

連絡先:
小磯(こいそ):090-4417-2984
e-mail:ange-tomoko116@ezweb.ne.jp


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by kyoyoshi215 | 2006-05-19 07:19 | あいさつ

~ウィーンの風にのって~ 連載開始!

本日発売です!
1月号のモーツァルト特集記事でご縁のできた雑誌「ピアノスタイル」で5月号から新連載コラムが始まりました。これから2ヶ月に一度づつウィーンから文と写真をお届けしていきます。どうぞよろしく!
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『ピアノスタイルVol.14』
5/18発売
CD付き/定価1,050円
リットーミュージック刊
難しい音楽専門誌ではなく「ピアノや音楽のある生活」「音楽との素敵なかかわりかた」をさまざまな形で提示する新しい形の音楽誌。カラーページが多くてとってもおしゃれな雑誌ですよ!(楽譜・CD付き)

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by kyoyoshi215 | 2006-05-18 09:27 | あいさつ

サイクリング!?~♪

そんな一日だった日曜日。プローべから帰る途中市電に乗ろうとリング通りにでたらまたもやすっかり通行止めになっていて車も通らなくってせいせいする代わりに市電も走っていない!日曜日には気をつけないといけない。マラソン大会だったりデモだったり何かのパレードだったりリング通りはよく通行止めになる。それも結構長時間。地下鉄使っていれば全然問題ないんだけどね。
さて、「やだ~面倒くさい!また地下もぐって地下鉄乗換えして帰らなくっちゃいけないなんて~!!!」とふてくされた瞬間目に飛び込んできたのは自転車!そう、ウィーンには街中に50箇所の貸し自転車ステーションがあるのです。一回のみの登録料1ユーロ。2時間目から1ユーロづつ有料になっていくけど最初の1時間タダ♪ 1時間乗ってどこかで一度返却して15分待ったらまた最初の1時間から始められる・・・♪ すなわちほとんどタダ♪ ヽ(^o^)丿 うちから歩いて3分のところにステーションがあるのでいつかは利用することになるだろうと登録だけは済ませてあったのでやっと完璧なチャンス到来!同じ状況に陥った人が多かったと見えて市民公園前のそのステーションにはたった一台ぽつんと残っていただけでした。ラッキ~♪ 写真はうちの近くのステーション。これを見ても私みたいな人がいっぱいいたってことがわかるよね。
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さて、自転車に乗るって言っても実は日本みたいにどこでも好きなように走っていいわけではないのです。ちゃんと自転車道が決まっていてそれに沿って走らなくちゃいけないの。一方通行もあるし・・・。リング通り沿いなどは比較的道がわかりやすいし道も広いけど外にでると時々車道の上を車と並んで走るようになっていたりひどいところは車と車の間に自転車道があったりする!(@。@!怖すぎません?? 自転車に乗るのなんて久し振りだしやっぱり事故が心配なので怖くない道を選んで走りました。この、怖くない道っていうのがドナウ運河沿い。もう、爽快サイクリング気分でウッキウキ!怖がりだからのろのろ運転だけどそれでも結構息が切れて足も心地よい疲労感があってスポーツした気分(!?)で超満足!いい季節になりましたぁ♪

ちなみにこの貸し自転車、オーストリアの銀行カードかクレジットカード、または携帯電話(ONE)で登録できますが、観光客でも借りられます。それ専用のカードが発行されて一日につき2ユーロ料金がかかる以外は同じ条件。交通ルールの心配はちょっとあるけど上手に使いこなせば観光の際にすごく便利だと思うな。でかした!ウィーン♪

Info→Wien Citybike

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by kyoyoshi215 | 2006-05-16 16:41 | 街・人・風景(ヨーロッパ)

昨日はこんな一日

10時、Tillのゲネプロを聴く。
13時、「アンネの日記」プローべ。
帰宅。練習。オフィスワーク。片付け。料理。食事。
19時半、コンツェルトハウスモーツァルトザールでTill&Claudius/Wkpのコンサート。
終演後、Arcoで軽く一杯。
そんな一日でした。

Wiener Kammrphilharmonie
Till Fellner, Klavier
Claudius Traunfellner, Dirigent

Wolfang Amadeus Mozart: Symphonie B-Dur K 182
Klavierkonzert B-Dur K 595
Symphonie C-Dur K 551 «Jupiter Symphonie»

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by kyoyoshi215 | 2006-05-15 20:37 | 音楽

ノット指揮/バンベルク響&エマール

昨晩はジョナサン・ノット指揮バンベルク交響楽団の演奏会を聴いてきました。
実のところお目当ては昨日お名前の出たピアニスト、ピエール=ロラン エマール氏がソロピアノを担当するメシアンの「鳥の目覚め」。鳥の歌声を採譜して曲に取り入れるという独特の作風で有名なメシアンの代表的作品のひとつ。
コンサートの一曲目はバッハ/ウェーベルンのリチェルカータのはずなのに指揮者ノット氏と一緒にエマール氏も舞台に・・・。ほほう、これはバッハからメシアンへ途切れなく続けるのね、と納得。ただ、この2曲よく知らないので、どうしてかという思惑の背景を説明なしに理解はできませんでしたけど。バッハが静かに終焉し、緊張が解ける直前に鳴きだしたナイチンゲール。まずその響きの鮮烈さにドキッとする。そして次々と鳴きだす様々な鳥たち。理屈じゃなくとにかく耳を通して感覚にびりびり刺激してくるその”響きの世界”にただただ身を委ねる。クリスタルのようにブリリアントなピアノの音色。全ての音が一粒づつの宝石のように輝きどんな静かな音も埋もれてしまわない。その精密さは言葉に尽くせないほど極められていてひたすら感嘆。ピアノという楽器の可能性の無限さを改めて実感しました。
休憩をはさんでブルックナーの交響曲第9番。昔ながらのドイツの無骨なオケといった感じのバンベルク響。久々にどっしりと重い響きを堪能しました。金管の分厚さとか弦楽器の鳴らし方とかやっぱりウィーンのオケと違う。ブルックナーはこんな重さで聴くの、私は好きだな。この曲でしばらくツアーを回っているらしく手の内に入っている感があり暗譜で振り切ったノットも好印象。いかにも幸福そうに演奏しているオケマンがちらほらいたことでこちらもすっかり幸せになりました♪ こういう幸福感てほんとに伝染するんです。
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休憩中に先の記事で登場した調律師・クニュプファー氏とまたもや遭遇。この日一日の大活劇(!?)の一部始終を話してくれたんだけど残念ながらそのほとんどはここで公開できない内容なのです・・・。朝7時半から6時間かけてメシアン用のピアノを整え、その他に月曜日のリサイタルのためのピアノにも取り掛かっていて・・・。その成果は演奏の結果に大変大きな影響を与えていたと思います。でも、普通に聴いているお客さんのなかで一体どのくらいの人が彼の大事さを認識しているのでしょうね。かく言う私もその大事さに本当に気がついたのはかなり最近。なんでもそうですけどいいものに出会って初めてその価値に気がつくんですよね。
いや~もう大変なんですよ、調律師さんも。彼はウィーンでスタインウェイを使って演奏するほとんどのピアニストをお世話しているので逸話には事欠かないの。大変興味深い話を色々聞かせていただきました。・・・調律師さんがお年を召してから(時効が来てからってことね)本を書きたくなるの、わかる気します。面白すぎですもん。あ~でもごめんなさい!ここに書けなくて。どうしても聞きたい方はいつか私とおしゃべりしましょ~ね!うふふ・・・。(^_-)-☆

Bamberger Symphoniker - Bayerische Staatsphilharmonie, Orchester
Pierre-Laurent Aimard, Klavier
Jonathan Nott, Dirigent

Johann Sebastian Bach
Fuga / Ricercata aus dem Musikalischen Opfer BWV 1079                 (Bearbeitung für Orchester: Anton Webern) (1747/1935)
Olivier Messiaen
Reveil des oiseaux für Soloklavier und Orchester (1953)
Anton Bruckner
Symphonie Nr. 9 d-moll (1887-1894)


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by kyoyoshi215 | 2006-05-14 08:43 | 音楽

煙突そうじ屋さん

a0028065_1914111.jpg春先の大事な訪問者。国の法律で全てのおうちに課せられている年に一度の煙突そうじ。この時期になると建物の掲示板にこんな→張り紙が出て煙突そうじ屋さんの訪問日にちと時間が告知されます。だいたい早朝7時~8時といった時間帯。きのうがその日だったのですがすっかり忘れていた私はまだぐ~ぐ~寝てました。(^_^;)コンコン♪と根気よくドアを叩く音で目が覚めてあわてて玄関口へ。ドアノブに「不在でしたので連絡ください」という紙が挟まれていたのだけど建物のなかは25世帯くらい入っているので運良くまだ近くにいました♪ a0028065_18402890.jpgなんとなんといらしたのは女性の煙突そうじ屋さん!これだけ長いことここに住んでいて初めてのことにびっくりしました~!コンビのおにいさんも爽やか青年☆ 大概がっちりしたむさいおじさん(ごめんなさい!)がほとんど。こんな素敵な早朝訪問者なら大歓迎っ!(^_-)-☆ 
今回はガスの検査もしてもらいました。こちらも大きさによって2年ごと、5年ごとなど定期的な検査が法律で義務づけられているんです。安全確認はもちろんのこと省エネと環境保護が目的とのこと。スーパーマーケットの袋が有料だったり、ごみの仕分けの細かさだったり・・・この国の環境問題に対する取り組みは日本に比べてあらゆる面で前面に置かれている気がします。


煙突そうじ屋さんは”ブタさん”や”四葉のクローバー”などと並んで「幸運を呼ぶアイテム」としても人気者。その昔から火を巡る危険から人々を守ってくれているんだものね。
自転車で颯爽と街を走り回っている彼らに遭遇すると「今日はいいことあるかも♪♪」なんてウキウキするんだな。(#^.^#)
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by kyoyoshi215 | 2006-05-13 19:50 | 街・人・風景(ヨーロッパ)

壊したの私じゃないよ~~~

今日はジングアカデミー合唱団の練習のまえに今回一緒に共演するスロヴァキア室内合唱団の練習があったので17時から21時半までの長丁場。
そんな最中、ちょっとしたアクシデント。汗

シューベルトザールでの練習にはよくスタインウェイが据えられているんだけど今日のスタインウェイはコンツェルトハウスに常備されているものじゃなかったので「あれ?」と思ったのね。弾いてみたらよい感じ~!だし。これは一体・・・??と不思議に思いながら弾いていたらペダルの付いている柱部分がぐらぐらしていてペダルを踏むたびにがたがたすることに気がつき、前半戦のあと原因究明すべくピアノの下にもぐってごそごそ。
そこへ現れたのはウィーン・スタインウェイのチーフ技術者であるKnüpfer氏。なんていいタイミングで現れたんでしょぉ!と、ほくほくしてたら

「一体君は何をしたんだい!」

と私に一喝を入れて笑いながら修理に取り掛かり始めた。
(゜o゜)きょとんと一瞬狐につままれたようになった私でしたがすぐにおちょくられていることに気がつき・・・。

「さっきエマール氏に『完璧な状態だから、このまま何も変えないでくれ』って言われたばっかりだというのに君みたいな小さな女の子!?が壊しちゃうなんて・・・。は~参ったなぁ・・・。」
「ピアニストにぶったたかれた鍵盤が壊れたというのはよくあるけどペダルこんな風に壊しちゃうなんて後にも先にも君だけだよ」
「言っとくけど、もう二度とこんなことしないでね。」

まぁ、次から次へとお叱りの言葉がよく出てくること。
ニコニコ笑いながら修理部分と格闘しながら・・・。

ちょっとちょっとエマールさん(Pierre=laurent Aimard)が弾くピアノ、こんな練習で使っちゃっていいんかい?コンサートのための持込ピアノでしょぉ?
あせったよ。当のエマールさん、今日はお隣の大ホールでバンベルク響とベートーヴェンのコンチェルト弾いて、あしたはメシアン。コンチェルトはコンチェルト用のピアノを使って月曜日にこのピアノでオールシューマンプログラムのリサイタル。

「エマールさんが気が付いたらなんて言い訳しようかねぇ・・・・。とあるピアニストに頼んで弾きこんでもらったんですけどそのピアニストがちょっとねぇ・・・とでも言っておこうか?笑」

「私じゃないですからぁ・・・」汗、汗・・・。笑

合唱団の連中もわらわらと集まってきて
「おいおい・・何したんだい?」「凄い怪力ね~」爆・・・・
と・・・珍しくいじくられキャラと化していた私でした。(^_^;)

ペダルをピアノ本体につないでいるメタル部を誰かがねじ回しで強引に壊しちゃったらしくてちゃんと固定できない状態になっちゃってたのね。多分、運送を担当した人がよくわからなくって力ずくでしたんでしょう。もちろんKnüpfer氏は私たちの練習が始まる前から修理の依頼を受けていたはず。まったく人をおちょくってくれたもんです。ま、まじめに取らずに一緒になってのってましたけど。ピアノ技術者てむすっとした職人を想像するかもしれないけど演奏家とのコミュニケーションが必要だから結構おしゃべりでエンターテイメント性に長けている人が多いですね。もちろん例外もいますけど!

後半戦はおかげさまで無事滞りなく鳴らしまくりましたよ~ん!ア~気持ちいい。
(何せ、相手はブリテン「戦争レクイエム」ですから・・・。金管ばりばりのでっかいオケ!)

来週は本番指揮者シモーネ・ヤング(Simone Young)女史とのプローべです。

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by kyoyoshi215 | 2006-05-12 08:35 | 街・人・風景(ヨーロッパ)