ウィーン在住ピアニスト吉澤京子のらくがき帳
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今日、明日ウィーン室内管弦楽団

今日、明日(5/31,6/1)ウィーン室内管弦楽団( Wiener Kammerorchester)のコンサートでピアノ弾いてます。曲はフランツ・シュレッカー(Franz Schreker)の「23のソロ楽器のための室内交響曲」(Kammersymphonie für 23 Soloinstrumente)。場所はコンツェルトハウスのモーツァルトザール。なかなか演奏されない曲ですが、と〜ってもいい曲です。ウィーンにいる方、お時間あったらぜひどうぞ!

先週から本番続きで練習、プローベでぐちゃぐちゃになってます。楽しいこと満載でレポートしたいのに時間的精神的余裕ゼロ。涙。
二週間後のオペラのプロジェクトが終わるまでは音符をむしゃむしゃ食べてます、きっと。それが終わったらブログ更新したい!乞うご期待。

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by kyoyoshi215 | 2008-05-31 16:50 | 音楽

ドナウ島の夕陽

日が長くなりました。午後8時ごろでこんな感じ。
初夏のような陽気が続いています♪
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by kyoyoshi215 | 2008-05-17 07:37 | 街・人・風景(ヨーロッパ)

ぐちぐち。。。

昨日のアンネ・ソフィー・フォン・オッターとフィリップ・ジョーダンとのプローベは、いやはや・・・散々な結果となってしまいました。

一通りの挨拶の後、雑談的にピアノ譜の不備(テンポ表示が抜けていることとか)について言及しておかなくちゃと思って、ジョーダン氏に譜面を見せながら説明し始めたら、途端にジョーダン氏が「調が違う・・・今回は全音低い調で演奏するんだ」と、のたまうではありませんか。
「えぇぇぇぇっ!」うっそでしょ〜!・・・がくっ!と、驚きのあとの落胆度はもう計り知れないものがあり。。。
楽友協会のオフィスが私にそのことをちゃんと伝えなかったことが原因。

結局、フォン・オッター女史持参の全音低い楽譜を初見するはめに。この3日間、思いっきり弾き込んでしまったことがあだになってしまいました。頭の中と手の中には違う調がしっかりきっちり住み込んじゃっていて、それをリセットすることができなくて。。。移調のテクニックをきちんと身につけていないうえに妙チクリンに中途半端な絶対音感もどきを持っている私には、ヒジョーに酷な状況になってしまったわけです。もうちょっと簡単な曲だったなら、またはとってもよく知っている曲だったらまだなんとかなったかもしれないけど。。。
でも、でもでも・・・想像してみてくださいませよ。これって、例えばドビュッシーの「喜びの島」とか、ラヴェルの「ラ・ヴァルス」とか、もっと一般的なところではショパンの「子犬のワルツ」とか、何でもいいけどいわゆるピアノ曲を突然全音下げて弾きなさいってなもんで、これどのくらいのピアニストがちゃちゃっとできるんでしょう??

あぁぁ〜それにしてももうちょっとましに弾きたかったですよ。楽しみたかったですよ。プローベ自体は機能したし、「あなたの責任じゃない」ってジョーダン氏も慰めてくれたけれど、一番悔しいのは思ったように弾けなかった自分。うぐぐ。。。

プローベ後、即刻オフィスに直行して文句言いました、もちろん。一応事態は把握したようだけど、なんだかのれんに腕押し的な「あ〜そういえばそうだったぁ」みたいな鈍い反応でむちゃ腹が立ちました。だいたい、楽譜の手配も私が自分でしなくちゃいけないってのもおかしな話で、そこからして適当すぎるというか、いいかげんというか、人任せすぎるのよね。その辺のことも含めて今後のために言いたいことをぶちまけました。コンツェルトハウスでこの手の問題があったことなんか一度もないからちょっとびっくりしちゃいました。天下の楽友協会がどうして?それとも、天下の楽友協会だから?かな。もともと今回はちゃんと報酬の交渉もする予定だったので、勢いづいて強い調子で、「払いが悪すぎる〜!」と文句まじりにギャラアップの検討も申し入れてきました。返事はまだもらってないけど、言いたいことはちゃんと言えたと思うので良しとしましょう。それでも変わらなかったらそれはそれでもう仕方ないことなので、諦めもつくというものです。

ちょっと悪口になっちゃったね。ぐちぐち。。。日本語ブログだから、ま、いいっか。

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by kyoyoshi215 | 2008-05-14 21:43 | 音楽

割が合わないけど、ついつい引き受けちゃうの。

最近少しづつMusikverein(楽友協会)からの仕事がぼちぼち入ってきています。はっきり言ってと〜っても割の合わない仕事なんだけど、絶対不可能でない限り断れない、というか断りたくないのが正直なところ。
たった一回の指揮者&ソリストのプローベのために誰もレパートリーに持っていないような曲がまわってくるのが常。

先日えらく大変だったのが、バルトークのオペラ「青ひげ公の城」。(指揮:アダム・フィッシャー、ソリスト:イリス・フェルミヨン(ユディット)、ジェームス・ジョンソン(青ひげ公)
一幕ものでピアノスコアで80ページほどというと大した長さではないのだけど、何しろ相手はバルトーク。比較的おつきあいの少ない作曲家なので、その音楽言語に慣れるまでが一仕事。それからある程度弾き込んで、指揮についていけるくらいまでに自由が利くまでも随分苦労しました。で、プローベ自体はやはりあっという間。指揮のアダム・フィッシャー氏は自身ハンガリー人。もちろんこのオペラはきっともう何度も演奏している十八番と思われ、プローベも暗譜でした。何度か止めて少しの直しはしたけれど、ほとんど通し稽古。必死でついていくのが精一杯だったから楽しむまでいかなかったのが残念だったけど、なにはともあれ無事済んでほっとしたというのが真実。

たった一回、一時間余のためにおそろしく時間と労力を割きました。ほんと、割が悪い。音楽家としての好奇心と興味がなかったらこんな割の悪い仕事、絶対できないな〜。マクドナルドの売り子さんの方がずっと稼ぎがよろしくてよ。汗。
コレペティの仕事ってほんとまだまだ地位の低いこと。。。はぁ。。。

で、昨日引き受けたのが明後日のプローベ。。。こんな風に急なのも飛び込みコレペティ仕事の典型的な特徴。もちろん知らない曲だったので図書館で楽譜を調達して楽譜に目を通すまでは返事を待ってもらったんだけど、ほんとは楽譜を見る前から引き受けるつもりだったの。なぜって、ソリストがアンネ・ソフィー・フォン・オッターだっていうんですから。。。(指揮はフィリップ・ジョーダン)曲はショーソンの「愛と海の詩」。美しい曲です♪

そんなわけで明日までにこちらを仕上げないと。この一週間ほどはちょっと時間の余裕があってぽよぽよしてましたが、またまたぎゅぎゅっと詰めてます。笑。

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by kyoyoshi215 | 2008-05-12 05:46 | 音楽

どっさり頂いちゃいました。。。

ブラームスザールでのコンサートに先立ってウィーンの北東に位置するケーニッヒシュテッテン(Königstetten)という村で同じプログラムのコンサートがありました。こちらは団員のひとりのゆかりの地とのことでアットホームながらも、村のお役人さんやらVIP客がすべて顔を揃えるという村をあげての歓迎ぶりでした。このあたりはワインの産地でもあって村には沢山のホイリゲが。最後のカーテンコールで花束を頂いたあと、まだお土産が。。。と言われて渡されたのはワイン半ダース!それも、通常の750ml瓶ではなくて1L瓶!ウィーン男声合唱団用のオリジナルラベルの張られたもので、特別高級なワインではないようだけど、これがなかなか美味しい!一度に持って帰れなかったので練習の度に持ち帰ることに。もうすでに二本が空になってます。。。もちろん、一人で飲んだわけじゃないですよ〜♪
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by kyoyoshi215 | 2008-05-04 00:23 | 美味しいもの

ウィーン男声合唱団とのコンサート

手術からちょうど一年記念日(?)の4/27はウィーン楽友協会のブラームスザールでコンサートでした。この日はウィーンマラソンが開催されていて、街はお祭りムード。お天気はマラソン見物に味方してか、燦々と輝く太陽とすっばらしく美しい青空。こんな日の午後3時半にコンサートなんて。。。涙。いやいや、でも昼の光のはいるブラームスザールで午後のシューベルトなんてのもよくてよ。笑。
ウィーン男声合唱団(Wiener Männergesang-Verein)の春の恒例コンサートで、シューベルトを伴奏。この合唱団、創立165年というウィーンで一番息の長い男声合唱団。ウィーン楽友協会内に事務所と練習室をもっています。ヨハン・シュトラウスの「美しき青きドナウ」は彼が初めて作曲した合唱曲でこの合唱団のために書かれたんです!もちろん、そのことは彼らにとって何よりの誇りで、事務所内にある展示室には様々な歴史的資料が展示されています。現在の団員平均年齢はかなり高いようですけど、みな素敵なおじさまたち。とにかく男性しかいないせいかたまにピアニストやソリストなど女性が現れるとやっぱりウキウキするみたい。みなと〜っても紳士でこちらはまるでお姫さま待遇。ドアは開けてくれる、コートの着脱はしてくれる、すべてレディーファースト。。。普通に街の中でも日本に比べたらそういうマナーはそれなりにあるけれど、ここまで徹底しているとちょっと違う時代に迷い込んだようよ。最初はちょっと戸惑っちゃったけど、慣れるとそんなやりとりがチャーミングで、お互いのシンパティーを確認する手段のひとつなんだな〜と実感。うふふ。

久しぶりのちゃんとしたホールでの本番だったけど(10月以来かな)、やっぱり楽しいね。誰がパートナーでもその瞬間にしか起こらない奇跡や偶然、驚きなどが満載!いいことばかりなわけじゃないけど、そこがまた人間の仕業って感じで私は好き。もともとかなりの完璧主義で自分を追い込むのが好き(Mってこと??)な私だけど、重ねて来た経験と歳(笑)のおかげで自分も他人も沢山許せるようになって、それが幸せ感に繋がっているように思う。これから6月までにいくつか色んな本番を控えているので楽しみ!
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ブラームスザールの楽屋通路。ソリストのブリギッタと。おじさまたちとの写真は自分のカメラで撮ってないの。。。6月にまた一緒にコンサートがあるのでそのときにはって思ってます。

„Liederzauber“-Frühjahrskonzert des Wiener Männergesang-Vereines

27. April 2008, Musikverein- Brahmssaal
Beginn: 15.30 Uhr

Program:
Franz Schubert:
Gott in der Natur
Wiederspruch
Die Nacht
Die Forelle
Nachthelle
Grab und Mond
Der Gondelfahrer
Die Allmacht
Volkslieder aus Österreich von Thomas Koschat bis Karl Schnürl

Solisten:
Brigitta Karwautz, Sopran,
Kyoko Yoshizawa, Klavier
Antal Barnás, Dirigent

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by kyoyoshi215 | 2008-05-03 00:06 | 音楽

去年の今頃

4月27日に手術をして、一年前の今日は術後4日目でしたね。手術、入院報告

一年経ったんだ。。。でも、まだ一年?って思うくらいすごく昔のことのように感じるというのが実際のところ。当時の入院日記を読み返してみてそういえばそうだったな〜なんて他人事のように思い出しています。
術後一年の検査も先月済んで、ドクターからすべてOKのお墨付きを頂いてきました。切った痕は三分の一くらいの部分が大分薄くなって目立たなくなり、皮膚が麻痺している部分も少しづつだけど減ってきています。体調はすこぶるよいと言えるでしょう!

当時、一年間計画みたいなものを漠然と色々考えていた。
メモったことをつらつらと読み返してたらこんなことが書いてあった。「自分のために何ができるか」「何がしたいか」「何をしたら楽しい?」

常々、「何をしなきゃいけないか」「何をするべきでないか」という方向からばかり考える癖がついていたようで、それが知らず知らずのうちに自分を追い込む結果になっていたように思う。別にそれが理由で病気になったわけではないけれど、初めての手術、入院という経験のおかげで、自分の人生、自分の時間、自分の生き方を改めて見つめるいいチャンスになった。
結局のところ具体的な計画を立てることはできず仕舞いだったけど、それでも、まず自分のことを考えるという大事な方向転換はかなりの効果があったと思う。

ただ一瞬一瞬を幸せに過ごすことを重ねていくのは簡単なことではないけど、考え方ひとつだったりする。自分本位であることは決していけないことばかりではない。ちょっと危険な言い方だけど、極端にそれができないわたしにとっては効果的な療法。

というわけで、この一年かなり上手に自分のために時間を重ねられた気がします。去年は「麗しの5月」を堪能できなかったけど、今年はぜひぜひたっぷりと楽しみたいものです。

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by kyoyoshi215 | 2008-05-02 05:02 | らくがき