ウィーン在住ピアニスト吉澤京子のらくがき帳
by kyoyoshi215
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Happy Birthday 耕兄ちゃん!

12月28日のらくがきで予告した日がやってまいりました。「なんで2月1日?」と思われた方・・・そうです。お誕生日。一年に一度(忘れなければ!?)必ずみんなが「ふと」または「とっても深く」その人に思いを馳せる日。その人が何年か前のその日にこの世に生を受けていなかったらその人と出逢った自分の人生も違うものになっていたなぁ~という風にね。というわけで今日は耕兄ちゃんについて書いてみたいと思います。

わたしにとって耕兄ちゃんは7歳という年齢差のせいか物心ついたころからず~っとおとなの人であり続けてきました。もちろんけんかの相手になんかなりっこない。耕兄ちゃんのすること、言うことは常に正しく絶対であるって信じちゃってかなり激しく思い込みがあったように思う。一番身近な”とってもエライ人”(偉人さん!?)だった耕兄ちゃん。そりゃ、いいとこばかりなわけはないのに思い出せる記憶の中に耕兄ちゃんが納得できないことを言ったり非難したくなるような行いをしたというものが不思議とみつからないの。これじゃ、ほとんど宗教じゃない!? たぶん、それは”距離”のせいだと思う。耕兄ちゃんが大学入学とともに実家を出てしまった時点でまだ小学生だったわたしにとって、以降”憧れのエライ人”に傷がつくチャンスはもうなかったのでしょう。
今、耕兄ちゃんは舞台照明家、演出家として広い分野で裏方舞台人として大活躍している。でもそうなるに至った細かい経緯や本当の苦労は私は全然知らない。両親が演劇界の人間で「蛙の子は蛙」となったわけなんだけど耕兄ちゃんが役者としてお芝居するなんて想像もつかなかったしいまでも想像つかない。結局役者として舞台に耕兄ちゃんが立っているのを観るチャンスはわたしにはなかったから。遊◎機械/全自動シアターが活動を始めた当初、耕兄ちゃんの演出するお芝居をみんなに見てもらいたくて必死にチケットさばくのを手伝っていた。もう、とにかくむっちゃくちゃ面白かったから一度見に来てくれた人は必ずリピーターになってあっという間にすんごく有名になっちゃってかえってチケット無理やりとってもらわなきゃいけなくなっちゃった。時を同じくして舞台照明家としてどんどんキャリアを積み、はしごの上で照明器具を動かす人だったのがあれよあれよという間にミキサー室にでんと座って指示を出す人になっちゃった。こんな風にいつもはたと気が付くと「~こんなんなっちゃった」って感じにさくさくっと高いところに登っちゃってる。でも、これはあくまで私がそう思っているだけ。きっと大変な努力が隠されているんだろうし、色んな寄り道もあったんだろうし、今もあるのかもしれないし・・・。

そんな耕兄ちゃん、忙しい合間をぬって実家にいるときはよくご馳走を作ってくれる。大学時代に都内の飲み屋さんの厨房でアルバイトをしたころから料理に興味を持ち始めたのだと思う。仕事柄日本中、(最近はアジア各国も)各地に出向いているのでその土地それぞれの郷土料理なども片っ端から食べているし研究(?)もしているに違いない。とにかく美味しくて見た目も美しかったり楽しかったり、オリジナル料理にも果敢に挑戦するこだわりの料理人である。

やっぱり語りきれないね。
語りきれるつもりもなかったけど書き始めてみてひとつ気が付いた。
私は耕兄ちゃんという人をほんのちょっとしか知らないんじゃないかってこと。ちょっと寂しくなった。きょうだいってそういうものかもしれない。他人同士の方がもっともっと相手を知ろうと努力して自分も相手に知ってもらおうと努力してやっと人間関係成立させるけど血がつながっているとその関係は無条件のもので、わかりあう努力の必要がない。もちろんネガティブな意味ばかりではないのよ。幸運なことに私たちきょうだいは両親も含めとっても分かり合っている思う。人間にとって何が大切かっていう根本的なの価値観を共有していると思う。これは血がつながっているっていうだけでは当たり前のことではない大事なポイント。どこかに書いたけど(MIXIのコメントだったかな)この家に生まれてきたこと、この両親、この兄たちを家族としてもてたことは私の人生最大の幸運。
改めてもっと色々知りたくなった。

耕兄ちゃんの写真を載せようと過去2年半分のデジカメデータを見てみた。




厨房に立つ姿が私が一番見慣れている耕兄ちゃんの姿だなんて・・・。(^_^;)
作品の素晴らしさは料理も芝居も照明も堪能させていただいてますけどね。
いつかお外で働くかっこいい姿を激写してみたいです!
a0028065_2052151.jpg

長くなっちゃったけど、もちろん書ききれない。きりがないしまとまりもない。
読んでくれた人有難う。お疲れ様でした。
本人は「へ?」って感じで読んでくれるのかな?
「そりゃ、ちがうっぺ~っ」ていうことあったら遠慮なく言ってくれろ。
勝手にいろいろ書いたよ。許してたもれ。(#^.^#)

耕兄ちゃんがどんな舞台の演出をやってるのかな~と興味のある人は「吉澤耕一」でGoogle検索してみてください。相当数ヒットするのですがまとめてどこかに書いてあったりとかはないなぁ・・。そういうところ、裏方さんらしいよね。今度、本人にちゃんと聞いてみよ~っと。
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by kyoyoshi215 | 2006-02-02 02:55 | 街・人・風景(日本)